こんにちは。所長の林です。新年度が始まり皆様忙しくお過ごしかと思います。桜も開花し暖かくなりましたが、三寒四温でかなり寒い日もありそうですので、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
さて、今回のテーマは「働きがいのある職場」づくりです。現在、どの業界、どの会社でも悩んでいる問題が、社員の採用ができない、せっかく採用したのに定着しないということです。これを解決するためには、社員の「働きやすさ」と「働きがい」をたかめることが重要です。
「働きやすさ」は、簡単に言えば労働条件をよくすることです。ただし、中小企業ではすべての条件を高めるのは難しいものです。そこで、「働きやすさ」を高める取組は、労働条件の弱みを引き上げることが重要になります。その理由は、①働きやすさが高いから定着するというよりは、あまりに悪い労働条件があるとやめてしまうことにつながりやすくなるためその対策とするため、②企業として可能な範囲での対策を行うことが必要なためです。まずは、悪い労働条件を適正なレベルまで引き上げることからやってみましょう。
「働きやすさ」以上に重要なのが、「働きがい」のある職場づくりです。はやりの言葉でいうと、「エンゲージメント」を高めることです。「エンゲージメント」とは、仕事への熱意度である「ワークエンゲージメント」と従業員の会社への信頼関係や愛着心を示す「従業員エンゲージメント」に分けられます。この二つの向上に取り組むことで、従業員の「働きがい」が高まり会社への定着率が高まるとともに従業員の力が最大限発揮されていくようになります。「働きがいを高める取組」は、強みを伸ばしていくことでより効果が上がっていきます。会社にあった「働きがい(エンゲージメント)」向上策を検討していくことが重要です。
下記の「エンゲージメントを高める施策例」や「働きがいのある職場づくりのために(厚生労働省パンフレットより)」を参考に、エンゲージメントを高めていただければと思います。「エンゲージメント」をより詳しく知りたい、高めていきたいとお考えの方は、是非ご相談ください。
【エンゲージメントを高める施策例】
