所長の林です。
5月だというのに30度という状況が出てきています。昨年の「職場における熱中症による死傷病者数」(添付)によると、死者は減ったものの、死傷病者数は過去最高となっています。今年は、昨年以上の酷暑が予想されますので、昨年以上の酷暑に対応する対策を検討する必要があると思います。
一つの対応策として、昨年のブログ(酷暑への対応:「暑さ手当」の導入を検討しよう!)でもお伝えしましたが、「暑さ手当」を検討してみてはいかがでしょうか。顧問先のある会社では、今年から「暑さ手当」を6月から9月まで月額2万円を支給することにしたということです。①酷暑下で働いてもらう社員の大変さに対しての感謝の気持ち、②熱中症予防のために飲み物をいっぱい飲んでもらうために補助してあげたいとの社長の思いで決めたようです。従業員の安心感とやる気の向上にもつながり、定着にもつながります。是非、ご検討してみてください。
尚、支給に関しては、社会保険料への影響もありますので弊所にご相談いただければと思います。
二つ目は、「エイジフレンドリー補助金」(添付)を活用して、熱中症対策を進めるということです。これは、中小企業で、60歳以上の職員がおり、対象要件に合致すれば支給を受けられます。費用の半分の補助ですが、熱中症対策は絶対にしなければならないことですので、うまく活用していただければと思います。このような補助金や助成金を活用して、熱中症対策を進めていただければと思います。
●職場における熱中症による死傷者数の推移
●エイジフレンドリー補助金