こんにちは、所長の林です。徐々に暑くなってきました。熱中症対策を早目に進めていただければと思います。
さて、今回は、企業の皆様が直面されている給与計算・社会保険業務の効率化と、更なる発展のための業務外部委託(アウトソーシング)のメリットについてご案内させていただきます。
貴社では採用難、そして人手不足による従業員の皆様の業務負担の増加といった課題に直面されていませんでしょうか。
このような状況下で、給与計算や社会保険手続きといった定型業務に多くの時間と労力を費やしていては、貴社の重要な業務に十分な人手を割くことが難しくなります。また、定型業務担当者の問題や定型業務自体も複雑さを増しており、自社で継続して正確に行うことが困難になっているケースも見受けられます。
例えば、以下のような問題が発生していないでしょうか。
①担当者の突然の退社、産休、育休による業務継続困難
②担当者の定年退職に伴う、業務の属人化による引継ぎの困難
③業務担当者の採用難
④頻繁な法改正や料率変更への対応の遅れ
⑤複雑化する法律への対応遅れ(産休、育休、社会保険等)
これらの課題を解決する手段として、給与計算・社会保険業務等を外部の専門家に委託する「ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)」という選択肢をご提案します。
BPOを導入することで、以下のようなメリットが期待できます。
専門家が業務を代行することで、従業員の皆様はより付加価値の高い業務に集中できます。
定型業務の効率化により、組織全体の生産性向上に繋がります。
社会保険労務士が、複雑で頻繁な法改正にも的確に対応します。
人事部門が戦略的な業務に注力できるようになり、企業の成長を加速させます。
弊事務所では、給与計算、社会保険業務以外にも労務相談、就業規則作成等、労務管理に関する業務や行政書士事務所としての業務も併せて受託可能です。業務をまとめて委託されることで、更なる業務の効率化、適正化を図ることが可能になります。
まずは、貴社の状況を詳しくお伺いした上で、最適なプランをご提案させていただきます。
まずは、お気軽にご相談ください。